|
ジャパンCダートは真の底力が問われる厳しいレースだった。 ユートピアのペースは前半1000mがほぼ60秒で、早くはないけど淀みのないラップだった。こうなるとまず最初に求められるのは底力だ。ワタシの本命馬アジュディミツオーは2番手でしっかり折り合っていたが、このペースをしのぎきるまでの力はなかったようだ。残念だが、東京大賞典での復活を期待したい。 勝ったカネヒキリは正攻法のまくりが決まった。2着のシーキングザダイヤとはほとんど力の差がないんだろうけど、武豊と横山典のちがいが凝縮して表現されたかのようなゴールだった。ノリ、うまいんだけど2着じゃダメなんだよ……。競馬は勝者しか称えられないのだよ。 スターキングマンは左回りの中長距離ならこれくらい走ってもおかしくないし、すばらしいコンディションに見えたサンライズバッカスは距離を克服してがんばった。来年はもっと伸びそう。タイムパラドックスはこのレベルの底力比べになると、昨年のような恵まれが必要になる。 ●ジャパンC これまでのデータから買えない日本馬の像は ○前走着外全部ダメ ○前走6番人気以下全部ダメ このルールを適用すると、買っていい日本馬はゼンノロブロイ1頭だけになる。 ハーツクライが2番人気になっているが、昨年春の京都新聞杯以降、ひとつも勝っていない馬をこれほど評価するのはいかがなものか。それなら前走成績には目をつぶって、タップダンスシチーの実績を高く評価するほうがマシというものだ。 キアラン・ファロンのウイジャボードを本命にする。世間の人気はデットーリのアルカセットが上回っているが、昨年はBCフィリー&メアターフを勝ち、凱旋門賞でも牡馬相手に3着に健闘している実績は、もっと評価が高くていい。一昨年のイズリントンよりも強いのはまちがいなく、JC史上でも屈指の実績を積み重ねてきた名牝なのだ。 相手はアメリカの2頭、キングスドラマとベタートークナウ。あとゼンノロブロイとアルカセット、そして内枠に入ったウォーサン。あまりに人気を下げたタップダンスシチーも押さえに買いたい。 凱旋門賞馬バゴはたしかに安定しているが、ナシュワン産駒だけに、日本では最後に切れ負けするように思う。 ハーツクライ、アドマイヤジャパンは消してこそ妙味がある。 馬券はまずウイジャボードの単勝。次にウイジャボード、キングスドラマ、ベタートクナウのボックスとゼンノロブロイ2着づけの馬単。 3連単はウイジャボードを1着に固定し、前記6頭+リンカーン、アドマイヤジャパンを加えた2、3着ボックスを買ってみたい。 |
| << 前記事(2005/11/25) | トップへ | 後記事(2005/12/01)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2005/11/25) | トップへ | 後記事(2005/12/01)>> |